こんにちは。ずぼら主婦のよぴです。
無添加生活に興味はあるけど、大変そう・・・
そんな方へおすすめなのが減添加生活♪
時短だけど、美味しい!
手抜きしながら、健康・美味しいを叶えるブログです。
今回は、グルテンフリー初心者におすすめな、減グルテンレシピ♪
富澤商店の米粉マドレーヌを作ってみました♪
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グルテンフリーは難しい?ご家庭で気軽に始められる、初心者のためのグルテンフリー生活!なんとなくお腹の調子がよくない方、グルテン不耐性かも?外食は今までどおりパスタを楽しんで、おうちでは「毎日食べない」「置き換え」を気を付けるだけ!
今回作ってみたレシピはこちら!
創房さんのレシピはグルテンフリーがたくさんあるので、よく作らせていただいています♪
▶【グルテンフリー】米粉のマドレーヌ | 富澤商店
お菓子作り素人のずぼら主婦が実際にやってみたコツを交えてご紹介♪
用意するもの
・製菓用米粉・・・50g
・全卵・・・・・・60g
・きび砂糖・・・・40g
・無塩バター・・・40g
・レモンの皮・・・1/4個
・ベーキングパウダー(BP)・・・2g
・コアントロー・・小さじ2
・製菓用米粉・・・50g
・全卵・・・・・・60g
・きび砂糖・・・・40g
・無塩バター・・・40g
・レモンの皮・・・1/4個
・ベーキングパウダー(BP)・・・2g
・コアントロー・・小さじ2
富澤商店 米粉のマドレーヌ
- 手順1バターを計る
電子はかりにお皿を乗せてゼロを押す。バター40gを計り取る。バターケースがあると便利。
- 手順2バターを電子レンジで溶かす
本家は湯煎だが、湯を沸かすのが手間なので600wで20秒ずつ溶けるまでレンチン。型に塗る用も一緒に。
- 手順3型に溶けたバターを塗って冷蔵庫に入れておく
レンチンで溶かした型に塗る用のバターを、ハケで塗る。DAISOのハケは、置いても下につかないし、食洗機対応で超便利!塗ったバターが溶けたままだと生地と一体化しちゃうので、冷蔵庫で保管して固めておく。
- 手順4全卵を計る
全卵60gと聞くと難しそうだが、電子はかりに置いてゼロを押したボウルに卵2つを入れて混ぜ、引くだけ。
まずは、卵2つの重さを確認。
混ぜて、多い分を減らす。ちなみに、多く余った分は翌朝のスクランブルエッグになる。
全卵60gだが、どうせ移すときにこびりつくので1g多いのは許容しちゃう。
- 手順5卵の入ったボウルで、砂糖を計る
同じくこのままゼロセット。
砂糖50gを計る。ちなみに、きび砂糖。
- 手順6溶かしたバターと製菓用酒を入れてよく混ぜる
全卵と砂糖の入ったボウルに、溶かしたバター40gとコアントロー小さじ2を入れて、よく混ぜる。うちではコアントローが用意できなかったので、製菓用のブランデーを使ったよ。
- 手順7レモンの皮をすっておく
だいたいこれくらいの量でよく香ったよん。ちなみに、おろし器は離乳食をつくるセット。すり鉢もついてて超便利。
- 手順8米粉とBPを同じボウルで計る
電子はかりに新しいボウルを乗せてゼロを押す。そこに、米粉50gを計ったら再びゼロを押す。そのままBP2gを計る。
- 手順9いったんオーブンを予熱する
ここらでいったん、オーブンを190℃に予熱しよう!
- 手順10すべてを混ぜる
さあ、ここまできたらあとは簡単!全卵のボウルにすりおろしたレモンの皮、米粉とBPを入れてよ~く混ぜる。ダマがなくなって、こんな感じになるで。
- 手順11生地を型に流す
冷蔵庫から型を取り出し、ボウルから直入れ。膨らむとくっつくので8分目までがおすすめ。この写真は入れすぎ★
余った生地は適当に紙皿へ。
- 手順12オーブンで焼く
190℃で予熱していたオーブンで13分焼く。紙皿は味見用にしよう。
美味しそうなにおいがしてくる・・・
- 手順13完成♪
入れすぎたせいでくっついてる!流れたところはクッキーぽくなるけど、マドレーヌとは別物なので、切り取ってね。粗熱を取ったら型から取り出し、完成。
今回は富澤商店の「米粉のマドレーヌ」レシピで実際につくってみました!
ちなみに、バターケースと離乳食用すり鉢セットはこんなの。
材料を計って、焼き上がりまでおよそ30分!
とても分かりやすくて、簡単に作れました。
この時期はまわりのおうちからレモンをわけていただくこともあるよね。
ちなみに、市販の外国産レモンは無農薬明記がないかぎり、皮は食べない方がベター。
あったかいマドレーヌは、香りもふわふわ感も別格なのでぜひ一回食べてみて~!