ずぼらテク!炒める前に野菜をチン♪で栄養&時短調理!簡単油通し!

ずぼらテク
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こんにちは。ずぼら主婦のよぴです。

自他ともに認める効率派ずぼらの私。(手抜きともいう?)

時短・簡単はもちろんのこと、”美味しいごはん”を諦められないんです。

美味しいごはんは、おうちの楽しみの一つ。

息子や主人にもそうあってほしいよ!

というわけで、今回は野菜炒めに使える

時短と美味しいを叶えるずぼらテクをご紹介!

中華料理が美味しい秘密!油通しとは

中華料理には炒め物が多数ありますね。

回鍋肉、青椒肉絲、酢豚などなど・・・

家庭で作る炒め物と一味違うと感じたことはありませんか?

それは野菜がシャキシャキなこと。

その秘密は油通しにあるんです。

おいしさの秘訣!中華料理で「油通し」をする理由
野菜や肉などをさっと油にくぐらせて、そのおいしさを引き出す油通し。「揚げる」とよく似ていますが、その目的や方法が異なります。
油通しは、野菜の色を鮮やかにして食感をよくしたり、手早く食材に火を通すことができたり、肉類の表面を固めて素材がもつうま味を閉じ込めたり、煮物などの料理にコクを出したりするために行ないます。

参考:おいしさの秘訣!中華料理で「油通し」をする理由 | 横浜中華街世界チャンピオンの肉まん皇朝(こうちょう)

下ごしらえの役割を持ちますが、炒める前に火入れをすることで

お肉と合わせて炒めたときに、サッと味付けをして終わり。

だからシャキシャキのままなんですね。

中華料理は、熱した油の海にサッとくぐらせますが

家庭では揚げ物をしない限りは難しいですよね。

おうちで簡単に油通しする方法

1. 野菜を切る

まずはお好みの野菜を切ります。

そして、プラスチックのボールに入れます。

2. 油をかけて混ぜる

ボールに入った野菜の上から油を一回しかけます。

たっぷりじゃなくて大丈夫♪

ボールにラップをしたら、

両手でしっかり持ってフリフリ!

手前にあおってみたり、上下に振ったり、

油が野菜にいきわたるようにフリフリします。

ちなみに、ドンキで買える米油を使ってるよ。

ドンキのおすすめ無添加・減添加商品とともに別記事でご紹介します。

3. レンジでチン

あとは、600Wで1分ほどチン♪

これで油通し完了です!

加熱時間(最大1分30秒)

いつもだいたいですが(ずぼら)、

写真のキャベツ(1/4玉)で1分くらいです。

玉ねぎやニンジンを追加しても

1分30秒は超えないようにしています。

あとは、お肉を炒めて、仕上げに野菜を加えてください♪

最後に手早く味付けをしたら完成です。

この方法で調理した青椒肉絲は別記事でご紹介します。

栄養はどうなるの?

野菜をレンジでチンしておくことで

フライパンで炒める時間が短くなります。

するとなんと、フライパンによる高温の加熱から

ビタミンなどの栄養を守ることができるんです。

野菜が水に触れていない状態で加熱ができる(水溶性ビタミンなどが逃げない)ことからも、栄養素が残りやすい加熱方法だと言うことができます。

参考:電子レンジで加熱すると野菜の栄養ってどうなる?調理による野菜の栄養 | from ハウス

以上、ずぼらテク!炒める前に野菜をチン♪で栄養&時短調理!簡単油通し!を紹介しました♪

手抜きはしたいけど、健康に、そして美味しくごはんを食べたい!

そんなわがままを叶えるずぼらテク、ぜひやってみてね♪

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